あなたの人生を生きるために
☑「気分の波があってつらい・・」
☑「将来が不安でいつも考えてしまう・・」
☑「自分に自信がない・・」
☑「頭の中で同じ考えがぐるぐると回って止められない・・」
☑「人と会うのが怖くなった・・」
☑「原因がわからない気持ちの落ち込みが続いている・・」
☑「私の人生はこのままでいいのだろうか？」
☑「もっと自分らしく生きたい・・」
☑「自分のやりたいことがわからない・・」
☑「仕事に行くのがつらい・・」
☑「自分が自分でなくなったように感じる・・」
☑「昔の自分に戻りたい・・」
・・など、
今、自分の人生を生きることができていないと感じるけれど、自分が望んでいる生き方が分からなくなっている・・
そのようなあなたのために「京都こひつじ相談室」はあります。
あなたが望む生き方を教えてくれる人
あなたが自分の人生を生きたいと思ったとき、本当に自分が望んでいる生き方は誰が教えてくれるのでしょうか？
あなたの親友？親？それともカウンセラーでしょうか？
いえ、あなたが本当に望んでいる生き方を知っているのは、他ではなくあなた自身です。
このように言葉にすると、ごく当たり前のことに思えるのですが、
人生に迷っているときはそれが自分でも分からなくなってしまい、他人のアドバイスや生き方に正解を求めてしまうのです。
では、「あなたが本当に望んでいる生き方」をあなた自身に訊くには、どうしたらよいのでしょう？
私は自ら体験した【PCT（パーソン・センタード・セラピー）】が、それを可能にする方法だと考えています。
私とPCAとの出会い
はじめまして、田上 隆（たうえ たかし）です。
1976年（昭和51年）に京都で生まれました。
長年大きな病気もなく元気に過ごしていましたが、39歳の時に様々なストレスが立て続けに重なったことが原因でうつ病を発症しました。
それから気分の波や頭の中の霧(キリ)のようなものがなくなることなく、人と会うことを避けるようになりました。
そのような状態で仕事を続けることが難しくなり、発症して3年後に17年勤めた職場を退職する決断をしました。
それからさらに2年が経ちましたが、気分の波や自信がないという状態は変わらず、新たに仕事を始めても続かないという状態でした。
このような状態でも、「このままではイヤだ」「今の自分にできることがあるのではないか。」と考え続けてた時に、人と会うことが苦手になっていたのにも関わらず、なぜか、心理カウンセラーになって、自分と同じうつに苦しんでいる人を助けたいという思いが出てきたのです。
そして、心理カウンセラーになるためには、自分が実際に心理カウンセリングを受けて経験する必要性を感じたので、勉強のためにと思い、心理カウンセリングを受けてみることにしたのです。
「カウンセリングなんて、話を聞いてもらうだけで何か変わるのだろうか？何の役に立つのだろう・・」元気だったころはそのように思っていたこともあったのですが、うつ病になっていろいろ調べていく中で、心理カウンセリングが有効であるという情報をよく目にするようになり、興味はあったのですが、金銭的な心配もあったためになかなか受ける気持ちになることはありませんでした。
最初は自分でも何を話したらいいのかわからず、言葉を選ぶことさえ難しく感じました。
それでも少しずつ、自分の気持ちや考えを言葉にしていくうちに、頭の中が整理されていく感覚が生まれるようになりました。
まるで絡まった糸を一つひとつほどいていくような感覚です。
ある日、自分でも気づかなかった感情や思いにハッと気づく瞬間がありました。
「ああ、私は本当はこう感じていたんだ」「だからこんな風に悩んでいたんだ」と、自分自身について新たな発見をするたびに、どんどん心が軽くなって行くような気がしました。
いつの間にか、気分の波や頭の中の霧がすっかりなくなり、自然な安定した気持ちでいることができるようになりました。
もう無理だと思ってあきらめていた、本来の自分に戻ることができたのです。
心理カウンセリングには様々なアプローチや心理療法がありますが、私が体験した心理カウンセリングこそが、まさに私が必要としていたPCT（パーソン・センタード・セラピー）でした。
そのPCTのすばらしさを知った私は、今度は自分が同じように本来の自分を見失っている人の力になりたい、そして、自ら体験した自分なら力になることができると思いました。
それから心理カウンセラー養成スクールに通い、様々なアプローチや心理療法を学びましたが、
どの心理療法よりもPCTこそが、本来の自分に出会うことができる唯一の方法ではないかとさらに強く感じるようになりました。
この「京都こひつじ相談室」では、このPCT（パーソン・センタード・セラピー）を用いて、あなたの人生を生きるためのお手伝いをさせていただきます。
本来の自分を取り戻すためには、その場で話してみようと思うことを自由に話していただくことが、何よりも効果があると考えています。
「話さなければ！」と頑張る必要もありませんし、話すことをまとめたりしなくて大丈夫です。
もし、何も話せない状態が続いたとしても、ただ一緒にいて同じ時間を共有するだけでも意味があります。
あなたと出会い、あなたの気持ちが今よりも楽になるお手伝いができれば幸いです。